手技療法は、柔整マッサージ、ストレッチ、
関節を動きやすくする施術などを加え治療いたします。
お身体の苦痛を取り除くために、全身の状態を把握し
一人一人の状態に応じた施術を行います。
干渉波療法
吸盤状の導子から低周波の低・中・高周域を出力します。
種類の異なる周波数の低周波電流を体内で交差させ、そこに発生する電流の低周波成分で患部を囲み刺激します。また、吸引作用によるマッサージ効果もあります。
低周波療法
周波数の特性を生かし、低い周波数と高い周波数を交互に流す方法を取り、痛みに対して即効性と持続性の2つを引き出す効果があります。
超音波療法
国内外で信頼される最新技術を凝縮した、高品質な超音波治療器です。
超音波が照射される際に生じる熱により、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めます。1秒間に100万回~300万回の高速度ミクロマッサージ効果を発揮し、手技によるマッサージの数倍の圧力を、深部に直接与えることができます。
牽引療法(腰)
牽引とは引っ張ることですが、その牽引を治療として用います。
牽引療法の目的としては、関節疾患に対する関節の安静、疼痛の緩解、変形、拘縮の予防と矯正等、脊椎疾患に対する局所の安静と免荷(脊椎牽引方法)が挙げられます。
牽引療法(首)
伸張作用と弛緩作用を繰り返し行い、筋肉や筋膜由来の痛みや頚椎症からくる痛みやシビレ感を緩和させる治療法です。
温熱療法
熱、電磁波、超音波等のエネルギーを生体に供給し、最終的に熱エネルギーが生体に加わることで、循環の改善や疼痛の軽減、リラクセーションなどの生理的反応を引き起こす効果があります。
患部の固定
ケガをした後は速やかに一定期間、患部の安静を保つためにシーネ(添え木)、包帯、装具などを使用して固定します。
テーピング
テーピングは関節の安定、運動の制限、圧迫をすることにより、ケガの再発予防、スポーツ活動への参加、応急処置などを目的として行います。