施術・各種療法により
期待される効果
鎮痛作用
(痛みを取り除く、やわらげる)
筋緊張の緩和
(筋肉の硬さをやわらげる)
関節可動域改善
(関節の硬さをやわらげる、動かしやすくする)
ストレッチ効果
(筋肉の柔軟性を高める)
血行促進
(血液の循環を良くする)
筋力強化
(筋肉を強くする)
神経促通
(筋、神経をスムーズに働かせる)
損傷部位の安静
(固定による初期の損傷部位の安静)
再発予防
(けがの再発をさせ難くする)
姿勢改善
(日常生活の不良姿勢、体の『くせ』を改善)
その他
接骨院での治療法は、整復法・固定法・後療法の3つに大きく分けられます。
整復法とは、骨折や脱臼などにみられる転位を正常な状態にもどす手技です。
固定法とは、一定の期間患部を目的とする肢位に保持して患部の運動を制限し、安静を保たせることによりケガの治癒を図るものです。
後療法とは、損傷組織を回復させる治療法であり、手技療法・運動療法・物理療法の3つに分けられます。
これらを組み合わせて、相乗効果が期待できる治療手法として、患者さんの指導管理をおこないながら早期回復を目的として行っていきます。
接骨院での治療法などについてご不明な点がありましたら、お気軽に当院までお問い合わせください。